ワンコと水郷佐原観光 香取市

イッチの✖️✖️な日々

小江戸の街並みを眺めながらペットとぶら歩き

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利根川水運の中継基地であった佐原は、“江戸優り(まさり)”と称されたほど栄えていました。

その町並みは“北総の小江戸”と言われるように江戸情緒を感じられます。

“小江戸”と言ったら舟運と蔵造り

関東の三大小江戸は川越・栃木・佐原のようです。

いずれも舟運での交易により栄え、蔵造りの町並みが特徴的です。

日本を実測してまわった伊能忠敬の旧家あり

1745年に現在の九十九里町に生まれた伊能忠敬は、17歳のときに佐原村の名門である伊能家に婿養子として入り商いで財を為しました。

49歳で隠居したあとは江戸の天文学者に弟子入りし、56歳から17年かけて日本全国を測量して歩きます。

その測量の仕方は2つの目印を立てて、目印と目印との間を歩いてその距離を図り、さらに天体測量によって補正していくものでした。

73歳で亡くなると伊能忠敬の意志を継いだ弟子が「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」を完成させ、ついに国土の正確な地図が明らかになります。

「伊能忠敬のハウスでちゅ」

伊能忠敬旧宅はペット同伴OKとのことですので、コロンを抱えたまま見学させていただきました。

伊能忠敬の測量器具

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たか蔵でお餅やわらかな苺大福をテイクアウト

蔵造りの町並みをぶらぶら歩いていると大きな苺大福の垂れ幕が目に入ってきました。

苺大福を見かけたら必ず食べましょう

いわゆる苺のシーズンは年明けからゴールデンウィークあたりまで。

季節ものですのでシーズンを逃したら翌年まで待たないといけません。

そんなわけで苺大福を見かけたら食べるのがマイルールです。

苺大福は2個800円

マイルールに従い苺大福をテイクアウトしておうちでいただきました。

苺は十分な甘さがあり、酸味が強くないので食べやすいですね。

苺を包むのは滑らかなこし餡で、ふんわりとやわらかいお餅が絶品でした❗️


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